秋葉原といえば、都内屈指の電気街や、マンガ・アニメ・アイドル文化の発信地として知られる街です。
一方で、神田や丸の内・新橋・新宿など、都心のオフィス街へのアクセスのしやすさや、御茶ノ水・本郷エリアの文教地区にも近接している点も魅力となっています。
そんな秋葉原エリアで、新生活を始めてみませんか。
多方面にアクセスしやすい街
秋葉原エリアは、千代田区外神田にある秋葉原駅を中心としたエリアで、駅周辺には大手家電量販店や商業施設が多数集まっています。
そして秋葉原駅は、JR3路線・東京メトロ1路線・つくばエクスプレス1路線の計5路線が乗り入れており、都心から郊外まで多方面にアクセスしやすいターミナル駅となっています。
このうち、JR京浜東北線・総武線・つくばエクスプレスの3路線は、快速や特急の停車駅にもなっているため、より早く目的地へアクセスすることができますよ。
子育て支援が手厚い千代田区
秋葉原エリアは、蔵前橋通りを境に北が台東区、南が千代田区と分かれます。
そしてエリアの大部分を占める千代田区は、実は子育て支援が手厚い街ということをご存知でしょうか。
まず、子ども医療費助成の対象年齢が18歳までとなっています。
東京23区内では、千代田区と北区を除く21区が子ども医療費助成の対象年齢を15歳までとしている中で、3年も期間が長いというのは魅力的ですね。
そして、昨今深刻な問題となっている保育園や学童クラブの待機児童も、千代田区では去年に引き続き、どちらも0人という素晴らしい結果を出しています。
特に学童クラブは、15年以上連続0人となっているそうで、いかに千代田区が子育て支援に力を入れている街であるかがお解りいただけるでしょう。
未就学児のお子さんがいるファミリーの方はもちろん、小学生以下のお子さんがいて共働きをしているファミリーの方も、安心してお子さんを預けてお仕事ができますね。
秋葉原エリアの家賃相場は?
秋葉原エリアの賃貸物件の家賃相場は、全ての間取りを含めた場合、およそ12万円となっています。
そして、当社がご紹介しているファミリー向け賃貸物件の家賃相場は、2K~2LDKが27.5万円、3K~3LDKが48.8万円です。
※上記の家賃相場情報は、2017年6月時点の情報です。
電気街やサブカルチャーの街という印象が強いエリアですが、湯島や台東・外神田などの下町には、子育てファミリー向けの賃貸マンションも複数ありますよ。
千代田区で交通アクセスが良い街で賃貸物件をお探しの方は、ぜひご検討下さい。
まとめ
常に多くの方で賑わい活気がある反面、子育て支援が厚く文教地区にも近いことから、実は子育てファミリーにおすすめの街・秋葉原。
ポータルサイトや他社サイトなどで気になるお部屋がございましたらお気軽にご相談ください。
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