株式会社リブラでは、東京都内の賃貸物件を多数ご紹介しております。
リブラでご紹介している物件の中には、文京区の物件も数多くございます。
そこで今回は、文京区への引っ越しの際に必要な手続きについてまとめ、その注意点なども踏まえながらご紹介したいと思います。
引っ越し時の手続きについて
文京区への引っ越しの際に必要な手続きは、主に「前住地での転出届の発行」と「文京区への転入届の提出」の2つです。
転出届については、前住地の市区町村で発行することになり、文京区への転入届の提出にはこの手続きが必須となります。
前住地での転出証明書の発行は郵便でもすることが出来ますので、前住地に届出ください。
転入届の提出に必要なもの4点
文京区への転入届に必要なのは、以下の4点です。
・転出証明書
・本人確認書類
・マイナンバー通知カードまたは個人番号カード
・印鑑
転出証明書については先述の通り、前もって前住地で発行しておく必要があります。
本人確認書類に関しては、個人番号カード、住民基本台帳カード(写真付)、運転免許証、パスポートなどが利用できます。
しかしながら、マイナンバーの確認に個人番号カードを持って行けば、どちらも兼ねる事が出来ますので、便利でしょう。
印鑑について届出者の印鑑で、認印で大丈夫です。
また、代理人による届け出も可能ですが、代理人による届け出の場合、上記の書類の他、委任状及び代理人の本人確認書類が必要です。
委任状については、文京区が用意する委任状がありますので、こちらにご記入の上、窓口にお願いします。
転入届の提出時の注意点
転入届提出時の注意点としては、原則として引っ越し日から「14日以内」に転入届を提出する必要があるということです。
2週間後、一定の期間が経過すると、期間経過通知書を記載して頂く必要があります。
また、そのほかに賃貸契約書等の、実際の居住を確認できる書類の提出を求められる可能性もありますので、注意が必要です。
転入届の提出場所と、文京区へのアクセス
転入届については、文京区役所2階の戸籍住民課に提出することになっています。
郵送や、区民サービスコーナー(地域活動センター)では残念ながら届け出をすることが出来ませんので、注意が必要です。
受付時間は平日の8:30~17:00となっており、その他には水曜夜間、第2日曜日に窓口開設を行っています。
文京区役所へのアクセスとしては、東京メトロ後楽園駅、もしくは都営地下鉄春日駅が便利で、駅から徒歩一分の位置にあります。
また、JRでは総武線の須藤橋駅が最寄り駅となり、徒歩10分程度です。
おわりに
今回は文京区への引っ越しの際に必要な手続きと書類などについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
株式会社リブラでは、今回紹介した文京区をはじめ、東京都内の賃貸物件を多数ご紹介しております。
都内でのご引越しの際には株式会社リブラに是非ご相談下さい。
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